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2012年 01月 30日
2012年 01月 30日
2012年 01月 30日
「中央大学・明星大学」駅から多摩モノレールに乗った時の話です。雰囲気からいって中央大学の学生たちでしょう、その中の女学生のひとりが「ドンピシャ!」と言ったのです。おそらく彼女の両親は日常的に使うのでしょうね。語彙のひとつとして私も有してはいるけれど、使ったことないなあ、ドンピシャ。しびれました。
私は「死語」という言葉が嫌いです。仲間内とはいえ四十路にもなって「マジっすか」とか「超△△」とか抜かすような人間に「お前がいま使った言葉は古いね」と言われると、張り倒したくなる。 # by rui-toukei | 2012-01-30 10:40
2012年 01月 30日
「放射能」という言葉の誤用が昔から気になってしょうがない。しかし今となっては、なんとなくであっても、報道の受け手が頭の中で「放射能=放射性物質」と解釈するだろうから、まだ許せなくもない。
報道で「ホットスポット」という言葉を使うのが私は許せない。子供と老人が意味を理解できるわけがない。よくて「何が熱いのかはさっぱりわからないけど、とにかく熱い場所なんだな」と解釈するくらいだろう。「放射性物質高濃度地点」とか「放射能危険地点」とでも訳すべきだ。漢字が多くて長いという反論があるかもしれない。ばかげている。多くの人々が理解できる言葉でなければ意味がないではないか。 # by rui-toukei | 2012-01-30 10:08
2012年 01月 30日
最近気になることがあります。「備え有れば患い無し」という格言は、変ではないでしょうか。当たり前すぎて格言としての体裁をなしていない、要するに存在の必要を感じない、そう私は思うのです。そもそも命題(※逆とか裏とか対偶のアレです)として真なのかという疑問もあるのですが、そこまで屁理屈をこねる気はありません。とにかく、常識的観点から言って、変ではないでしょうか。
烏賀陽弘道『「朝日」ともあろうものが。』(河出書房新社)を読みました。彼の古巣である朝日新聞社を揶揄する実に品のない書名、それとオリコンと何かあったらしい過去、それらから、ろくでもない書籍と著者だと想像していました。しかし彼のツイッターを読んで考え直し、前掲書を読みました。彼はきわめて篤実ですね。商売としては理解できるものの、結局は書名で損をしていると私は考えます。 なお、『「朝日」ともあろうものが。』ではどうだったのかわかりませんが、書名は一般的に出版社が考えます。著者の意見をきいてくれる出版社もあるでしょうけれども、それはきいてくれるだけです。書名検討会議の俎上にはおそらく載せてもらえません。書籍において著者に委ねられる部分は、多くもあり、少なくもある。知っておいて損はないでしょう。 # 観たもの 映画が「目標は、世界中の老若男女1000万人が観てくれること」という媒体だとすれば、テレビドラマは「目標は、この国の30代男性10万人が観てくれること」といった媒体だといえるでしょう。つまり映画は、ターゲット層が厚いので、単純明快お涙頂戴な底の浅い内容になるのが必然です。テレビドラマは、ターゲット層が薄いので、万人受けしないだろうけれど複雑な内容が許されるわけです。 さて以下の映画をここ数日で鑑賞しました。現代においてはテレビドラマのほうが優れている、それが私の率直な感想です。ただしここで言うテレビドラマとは、アメリカとヨーロッパのものを指しています。私は10代半ばごろから日本のテレビドラマを観たことがありません。と書くと「さてはお前の家は、朝から晩までNHKだけを流している、大河ドラマが大好きな家庭だったな」と言われそうですが、違います。NHKはほとんど視野に入りませんでしたし、だからこそ、大河ドラマに触れた機会はほぼ皆無です。 ・ライフイズビューティフル ・スラムドッグ$ミリオネア ・最高の人生の見つけ方 ・ショーシャンクの空に ・ブラス! # 読んだもの ・烏賀陽弘道『「朝日」ともあろうものが。』(河出書房新社) ・星里もちる『ちゃんと描いてますからっ!』(徳間書店)の第2巻 2012年 01月 27日
『ハーフな分だけ』(小学館)で絵と内容の虜になってから、私は星里もちる氏の作品を愛好しています。さて、『ちゃんと描いてますからっ!』(徳間書店)が、絵もますます洗練されていて、大変に面白い。
![]() それはそうと、金田一春彦『日本語』(岩波書店)の下巻がどの古本屋にもなく、困っています。図書館で借りればいいだけの話なのですけれども、まどろっこしくて、嫌なのです。でも古本屋を何軒も探して見つからないのなら、今となっては、最初から図書館で借りるのが賢明だったか。しまった。 2012年 01月 27日
2012年 01月 27日
2012年 01月 26日
2012年 01月 24日
私はテレビを見ませんが、海外のドラマや映画などのDVDは見ます。生まれて初めて「演技の巧い人」の存在を知りました。それが Suranne Jones (サランヌ=ジョーンズ) です。
幼児の先生です。 ![]() 友の死に泣く。 ![]() 先日あった、いいことを思い出す。 ![]() いいことがありそう。 ![]() ありました。 ![]() 美しい人なのに、鼻水を流しながら、憤怒し、泣いている。そこがすごい。 ![]() ![]() 2012年 01月 23日
In the Night Garden... に凝っています。
どう好意的に見ても、登場する生き物たちにかわいらしさが感じられません。たとえば以下に示す、頭髪と両耳と尻尾の形状が魅力的な、ウンチくん。正しくは Makka Pakka という名前なのですけれど、とにかく、どう思いますか。 ![]() しかし、これがまたどういうわけか、慣れると内容はなかなか面白い。説教臭くなく、それどころか、誰かが悪いことをしても物語は滞りなく進む、斬新な展開。本国では Teletubbies より人気がありそうな雰囲気です。 本当は女優の Suranne Jones を礼賛する予定でしたが、それについては、またあらためて書きます。 2012年 01月 20日
私の代表作は、「マンガでわかる統計学」シリーズです。特に第1弾である『マンガでわかる統計学』がそうだと言えるでしょう。ただし、それは外部から見た場合の話です。私個人としては、間違いなく、『マンガでわかる線形代数』です。拙著が10点になった現在でも、その気持ちは変わりません。
『マンガでわかる線形代数』では、井上いろはさんに、それはそれはもう、ご苦労をおかけしました。かなり睡眠時間を削って描かれていたようで、申し訳ないかぎりです。私の執筆も、それまでの拙著とはくらべものにならないくらい書き直しの連続で、苦しいものでした。ちなみに『マンガでわかる線形代数』を書いている間に『入門 信号処理のための数学』も書き、後者のほうが先に出版されました。それくらい、私にとって『マンガでわかる線形代数』は完成までの道程が厳しかった。 どういうわけか『マンガでわかる線形代数』はあまり売れていません。残念でなりません。井上いろはさんに申し訳ない。私とともに口惜しく思っている編集者の仮説は、「内容が、読めば試験の点数が上がる、いわば『試験対策本』でないからか?」というものです。なるほど、たしかにそうかもしれません。とはいえ、試験対策本という企画であったなら、私は書かなかったでしょう。 以下に示す図を見てください。中国の或るインターネット書店での評価です。評価が非常に高いだけでなく、いくら中国とはいえ、評価している人の数が異様に多い。日本と比較すると、大変にありがたいとともに、とても不思議です。伸びている国は、こういった基礎的な(とされる)内容をしっかり学ぶものなのでしょうか。さて、今春刊行予定の英語版はどうなることでしょう。 ![]()
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